昨日は、伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団「第21回定期演奏会」でした。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
シューマン/交響曲第3番【ライン】の演奏終了後、指揮者の指示で、木管→金管と順に立たせていただきました。トロンボーンの際、先に1人だけ立たせていただき、嬉しかったです。ありがとうございます!
しかし...個人的にはとても悔しい本番となりました。それはなぜか...
ラインは第4楽章でやっとトロンボーンの出番が回ってくるのですが、なんと、その第4楽章の真ん中辺りで、ロングウォーターキーを操作したところ、「プチン」と嫌な音が...
はい、演奏の最中に、ロングウォーターキーを操作するためのワイヤーが切れてしまいました(>_<)
9/6に修理したばかりです→「Alto退院、Tenor入院」
拍子記号が「3/2」に変わって、ハイトーンの動きを2小節吹いた直後でした。そのあと、2nd Tromboneとのユニゾンでスタートするフレーズ。もう、そこは唾抜きレバーが開きっぱなしのままで吹くしかありませんでした。
そこからはまとまった休みが無いため、とにかくコルクが唾抜き穴にめり込むんちゃうかというくらい強く押しつけ、なんとかくっついている間に1フレーズ吹き終えることが出来れば...という状態。
後半のコラール部分、その直前のフレーズを吹き終わったところでペロンと開いてしまいました。
あちゃぁ〜、でも、どうしようもない。とにかく、唇で無理矢理音程を作って吹く...(>_<)
最後の金管のファンファーレ2回はどうしても決めなくてはならない。これでもかっ!てくらいコルクを押し付けて、なんとか乗り切りました。ほんま、これは奇跡です!
第4楽章が終わって、次は第5楽章。
さて、どうやって応急処置をしようか...紐も輪ゴムも無い。幸い、ポケットにはハンカチがある。これを細く裂いて、紐を作ろうか。
う〜ん、裂けない...
えぇい!、そのままハンカチで縛ろう!
(終演後に控室で撮影)
これで息漏れは無くなり、なんとか演奏できましたが、これだけの「響き止め」がぶらさがってしまうと、鳴りが重くて、普段よりも多くの息が必要でした。
そのため、若干荒く、ピッチも悪くなってしまったように思います。
悔しいっ!
でもまあ、貴重な体験となりましたわぁ...
ということで、Alto Tromboneは長期入院となりました。
一応、通常タイプのウォーターキーへの改造は行わず、ワイヤーの材質、取り回し、レバー部分への取り付け方法などを、いろいろ試しつつ、耐久試験などもしてもらうことにしました。当分、使う予定がありませんので(^^;)
全快となる日を楽しみにしています。




























































